・広さは家事導線を含め3~4畳程度が理想的です!
洗濯物を干すスペース、たたむための作業スペースなどを考えると、ランドリースペースは最低でも3畳以上は欲しいところです。
狭いスペースだと洗濯物の乾きも悪いですし、洗面所と兼用のスペースなら通路や作業場所も含め、4畳程度あると良いですね。あまり広すぎるとリビングなど生活スペースを圧迫してしまうので、全体とのバランスも大切にしたいところです。
・通気性や換気に注意‼
部屋干しのスペースでもあるので、通気性が大切です。常に洗濯物でジメジメしているとカビが生えてしまう可能性もあります。
換気扇や除湿器、サーキュレーター、換気システムなどを設置して、換気の良いスペースにしましょう。
室内乾燥器を設ければ、ランドリールームに日差しが入らなくても洗濯物は十分乾きます。
・ドアは引き戸がおすすめ‼
ランドリースペースにドアをつけるなら、引き戸がおすすめです。
目隠ししたいときには閉め、換気を良くしたいときには開けるなど柔軟に対応できます。
扉を開けるためのスペースが不要なので、スペースを有効活用できます。タオルや下着の収納も一緒にランドリースペースに洗濯物の収納場所を造れば、洗濯・干す・たたむ・しまうが一部屋で完結して効率的です。
浴室の近くに設置すれば、お風呂で使うタオルや着替えを用意するのも便利になります。
ランドリールームとは、洗濯家事を効率的に行うためのスペースです。
洗濯機や乾燥機、物干し竿、洗濯物をたたむための作業台などが設置されます。
洗う・干す・たたむといった洗濯に関わる家事をこのスペースで完結することができるのでとっても効率的!
部屋干しのためのスペースでもあるので、時間や天候を気にせず洗濯物を干すこともできます。
忙しい共働きの家庭にはとっても便利ですね。
ランドリールームを活用するためには、設置場所や間取りが重要。
家事動線を短縮し、効率的に家事を進められるプランを考えてみましょう。
もっと詳しく知りたい方は、レーヴハウスにお気軽にお問い合わせください。